2018.11.04
10月29日に北海きたえーるでB1リーグ第6節が行われ、第1戦に勝利した栃木ブレックスがレバンガ北海道との第2戦に臨んだ。
第1クォーターを17-20とされたが、続く第2クォーターは序盤から鵤誠司、竹内公輔の得点で差を詰める。残り2分32秒からはジェフ・ギブスとライアン・ロシターが立て続けに加点して、41-34で試合を折り返した。
第3クォーター残り4分19秒、橋本晃佑がインサイドから加点すると、竹内のバスケットカウントが決まり点差を2ケタに。同3分7秒からは田原隆徳が1本のフリースローと長距離砲を射抜いて相手を引き離した。62-50でスタートした最後の10分間は、開始3分21秒から山崎稜が1本、渡邉裕規が2本の3ポイントをマークするなどで計23得点。守っては北海道を10得点に抑えて、終わってみれば85-60の圧勝。相手に25点差をつけて圧勝し、東地区首位の座をキープした。
【試合結果】
レバンガ北海道 60-85 栃木ブレックス(@北海きたえーる)
北海道|20|14|16|10|=60
栃 木|17|24|21|23|=85
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