2018.11.02
10月28日に青山学院記念館でB1リーグ第6節第2戦が行われ、6連敗中のサンロッカーズ渋谷が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターで17-26、第2クォーターで19-25と相手にリズムをつかまれたSR渋谷は、後半に入って反撃を仕掛ける。第3クォーター序盤はロバート・サクレとライアン・ケリーのコンビを中心に得点を重ね、残り4分46秒にケリーのアシストから杉浦佑成が3ポイントを成功。終盤はシュートが決まらない時間もあったが、相手をわずか6得点に抑え、52-57と点差を縮めた。
先取点を許した最終クォーターだったが、ベンドラメ礼生のフリースローとジャンプショット、サクレのダンクとジャンプショットで、開始6分58秒の時点で60-59と逆転。1ケタ点差のまま試合は進み、残り18秒に3ポイントを決められたが、77-73で逃げきり。伊佐勉ヘッドコーチ体制初白星を挙げるとともに、今季2勝目を手にした。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 77-73 横浜ビー・コルセアーズ(@青山学院記念館)
渋谷|17|19|16|25|=77
横浜|26|25|6|16|=73
2018.11.02
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