2018.11.03
10月28日にドルフィンズアリーナでB1リーグ第6節第2戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがライジングゼファー福岡と対戦した。
第1クォーターで3点のリードを奪った名古屋Dだったが、続く第2クォーターでデクスター・ピットマンと津山尚大の2人に計16点を与えるなど24失点。オフェンスでもわずか12得点と停滞し、33-42で試合を折り返した。
後半に入ると、自慢のオフェンスを見せつける。第3クォーターはマーキース・カミングスが12得点と爆発し、チーム全体で30得点をマーク。1点リードで迎えた最終クォーターも28-26と相手を上回り、最終スコア91-88で勝利を収めた。決勝点を挙げたカミングスは40分間のフル出場で今季最多35得点。安藤周人は6本の3ポイントを含む20得点を記録し、チームの6連勝に貢献した。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 91-88 ライジングゼファー福岡(@ドルフィンズアリーナ)
名D|21|12|30|28|=91
福岡|18|24|20|26|=88
2018.11.03
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