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2018.11.01
16得点の川村卓也を筆頭に先発メンバーが活躍 [写真]=B.LEAGUE
10月27日に青山学院記念館でB1リーグ第6節第1戦が行われ、2試合ぶりの白星を目指す横浜ビー・コルセアーズがサンロッカーズ渋谷と対戦した。
第1クォーターはライアン・ケリーに11得点、ロバート・サクレに8得点を許すなど計21失点。しかし、アマンゼ・エゲケゼやジャボン・マックレア、田渡凌の得点で食らいつき、19－21と2点ビハインドで最初の10分間を終えた。
続く第2クォーターは開始1分47秒から連続得点を与え、同3分21秒の時点で22－30とやや突き放される。中盤以降、エゲケゼを中心に積極的にアタックし、相手のファウルを誘発。フリースローの11得点を含む計17得点を積みあげた。
第3クォーターは序盤こそ点の取り合いとなったが、残り3分24秒からマックレア、エゲケゼの得点で逆転。残り1分間でマックレアのジャンプショット、細谷将司の3ポイントもあり、57－54とリードを奪った。
最後の10分間もシーソーゲーム。2点リードで迎えた試合終了残り4分22秒に川村卓也の3ポイントで突き放すと、同3分54秒にエゲケゼも3ポイントを沈める。直後に連続5得点を与え、同19秒には4点差まで迫られたが、84－79で逃げきり勝利。マックレアが25得点11リバウンドで“ダブルダブル”、エゲケゼが19得点、川村が16得点、田渡が15得点と、スターティングファイブのうち4選手が2ケタ得点の活躍を見せた。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 79－84 横浜ビー・コルセアーズ（＠青山学院記念館）
渋谷｜21｜21｜12｜25｜＝79
横浜｜19｜17｜21｜27｜＝84
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