2018.12.26

大阪エヴェッサが連勝、琉球ゴールデンキングスはスコットの負傷退場響く

12得点12リバウンドで“ダブルダブル”を達成したジョシュ・ハレルソン [写真]=B.LEAGUE
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 12月26日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第16節が行われ、連勝を目指す大阪エヴェッサ琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 試合開始3分でジョシュ・スコットが負傷交代した琉球に対し、大阪は今野翔太ジョシュ・ハレルソン熊谷尚也合田怜の連続得点で16-4。一気に相手を突き放すと、続く第2クォーターは根来新之助を中心に37-17と点差を広げた。

 後半に入っても順調にリードを広げ、最終スコア85-44で圧勝。熊谷がチーム最多19得点、ハレルソンが12得点12リバウンド、ファイ・パプ月瑠が11得点11リバウンド、今野が12得点の活躍を見せた。琉球はスコットの負傷退場が響き、総リバウンド数でも31-50と圧倒される結果となった。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 85-44 琉球ゴールデンキングス(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|19|18|21|27|=85
琉球|7|10|15|12|=44

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