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2018.12.29
40分間のフル出場で勝利に貢献したレオ・ライオンズ [写真]=B.LEAGUE
12月26日に富山市総合体育館でB1リーグ第16節が行われ、3連勝中の富山グラウジーズがシーホース三河と対戦した。
第1クォーターから25－25と激しい点の取り合いが繰り広げられると、富山は続く第2クォーターにレオ・ライオンズが10得点をマーク。阿部友和やジョシュア・スミスの活躍もあり、51－43で試合を折り返した。
ライオンズが7得点を挙げた第3クォーターだったが、金丸晃輔に高確率でシュートを決められるなど計23失点。3点リードで迎えた最後の10分間は、一時逆転されたものの最終スコア88－82で勝利を収めた。ライオンズが40分間のフル出場で26得点9リバウンド5アシストを記録し、宇都直輝は17得点、阿部は15得点、スミスは13得点をマーク。一方の三河は金丸が40得点と爆発した。
【試合結果】
富山グラウジーズ 88－82 シーホース三河（＠富山市総合体育館）
富山｜25｜26｜18｜19｜＝88
三河｜25｜18｜23｜16｜＝82
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