2019.01.07

12本の3Pを沈めた大阪エヴェッサ、敵地で琉球ゴールデンキングスを下す

合田怜は5本の3ポイントシュートを沈めた [写真]=B.LEAGUE
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 1月6日に沖縄市体育館でB1リーグ第18節第2戦が行われ、大阪エヴェッサ琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 第1クォーターで4点のビハインドを背負った大阪は、続く第2クォーターを6失点に抑える。攻めては合田怜熊谷尚也の3ポイントなどで計13得点を重ね、29-26と逆転に成功した。

 第3クォーターは合田、今野翔太、藤高宗一郎が連続で3ポイントを沈め、開始4分21秒の時点で38-26。終盤には畠山俊樹にも長距離砲が飛びだすと、最後の10分間は追いすがる相手から逃げきり、最終スコア61-53で勝利を収めた。2ポイントシュート成功率が29パーセントと不調だったものの、合田の5本を筆頭にチーム全体で12本の3ポイントを成功。一方の琉球はアマンゼ・エゲケゼが約39分間の出場で2得点にとどまった。

【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 53-61 大阪エヴェッサ(@沖縄市体育館)
琉球|20|6|13|14|=53
大阪|16|13|17|15|=61

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