2019.04.03
3月31日、各地でB1リーグ第31節第2戦が行われ、富山市総合体育館では中地区4位のシーホース三河が同3位の富山グラウジーズと対戦した。
第1戦に勝利して富山とのゲーム差を「1」に詰めた三河は、第1クォーター、岡田侑大、熊谷航を中心に計27得点を積みあげた。6点リードで迎えた第2クォーターは金丸晃輔が高確率にシュートを沈め、47-36で試合を折り返した。
続く第3クォーターは互いに点を取り合い、74-62で始まった第4クォーターは奪ったリードを広げ、97-83で試合終了。敵地で連勝を飾った三河が中地区3位に浮上した。金丸は両軍最多の31得点を記録し、敵地での白星に大きく貢献した。
【試合結果】
富山グラウジーズ 83-97 シーホース三河 (@富山市総合体育館)
富山|21|15|26|21|=83
三河|27|20|27|23|=97
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