2019.05.01

茨城ロボッツ、眞庭城聖と髙橋祐二が残留決定…外国籍選手4名とは契約満了

今季、全試合にスタメン出場した眞庭 [写真]=B.LEAGUE
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 5月1日、茨城ロボッツは、眞庭城聖髙橋祐二の2選手と契約合意に至ったことを発表した。

 32歳の眞庭は、193センチ91キロのスモールフォワード。日本体育大学卒業後は、ストリートボールチームであるUNDERDOGなどでプレーした。2013年からは熊本ヴォルターズ、2015年からはライジング福岡(現ライジングゼファー福岡)に在籍し、Bリーグ開幕と同時に茨城に加入した。在籍3年目となった今シーズンは、全60試合に先発出場し、678得点(1試合平均11.3得点)、179アシスト(同2.9アシスト)をマークした。

 千葉県出身の髙橋は、183センチ74キロのポイントカード。国士舘大学卒業後、2014年から2017年の3年間、パスラボ山形ワイヴァンズ(現山形ワイヴァンズ)に在籍し、昨シーズンから茨城に加入した。今季はレギュラーシーズン全60試合に出場し、22試合にスタメン出場。354得点(1試合平均5.9得点)180アシスト(1試合平均3アシスト)を記録した。

 残留を決めた2選手は、クラブ公式HPで以下のようにコメントした。

「ロボッツに加入してからの僕の夢であるB2優勝、B1昇格を達成する為に、新シーズンもこのチームでプレーできることを嬉しく思います!年々増えていくファン・ブースターの皆さまと共に、その夢に向かって突き進みたいと思いますので、よろしくお願い致します!!」(眞庭)

「新シーズンこそは“B2制覇、B1昇格”の悲願達成!!!ロボッツに関わる全ての皆さんが笑顔で終われるように日々努力していきます!!!」(髙橋)

 なお、同クラブはアンドリュー・ランダルコナー・ラマートカール・バプティストジョシュ・デービスの4選手との契約満了を発表している。

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