2019.11.10

最終Qに28得点を積み上げた大阪エヴェッサ、ホームで横浜ビー・コルセアーズに逆転勝利

4連勝を成し遂げた大阪 [写真]=B.LEAGUE
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 11月10日、各地でB1リーグ第8節第2節が行われ、大阪エヴェッサがホームで横浜ビー・コルセアーズを迎え撃った。

 第1クォーター開始36秒に橋本尚明に得点を許すと、ジェイソン・ウォッシュバーンジョルジー・ゴロマンにも続かれ、開始5分4秒時点で2-15とされ、たまらずタイムアウト。しかし、流れを断ち切れずに14-27で終えた。続く第2クォーターは、拮抗した展開が続き、33-47で試合を折り返した。

 第3クォーターでは合田怜がこのクォーターだけで4本の3ポイントシュートを沈め、12得点とオフェンスをけん引。60-62と点差を2点にして勝負は最後の10分間へ。最終クォーターは秋山皓太の3ポイントシュートとウォッシュバーンの得点で、開始1分22秒時点で60-67とされた。それでも、ジョシュ・ハレルソンや合田の3ポイントシュートなどで、開始3分38秒に69-69の同点に追いついた。そして、開始4分23秒からハレルソンが連続して3ポイントシュートを沈め、74-69とすると、そのままリードを渡さずに最終スコア88ー78で、大阪が連勝を「4」に伸ばした。

■試合結果
大阪エヴェッサ 88-78 横浜ビー・コルセアーズ(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|14|21|25|28|=88
横浜|27|17|18|16|=78

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