2020.10.10
10月4日、各地でB1リーグ第1節が行われ、秋田ノーザンハピネッツは敵地で信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
第1クォーター、秋田は信州のディフェンスを前になかなかリズムを掴めない。対する信州は、ジョシュ・ホーキンソンが10得点をマークし、10-26と16点のビハインドを負った。それでも第2クォーターでは、リズムを取り戻し、カディーム・コールビーや保岡龍斗を起点に24得点を積み上げた。
34-40で始まった第3クォーターは点の取り合いとなる。秋田は、古川孝敏が高確率でシュートを決め続け、攻撃をけん引。28得点の猛攻を見せた。62-64でスタートした最終クォーターは開始6秒に、古川が加点し、同点に追いつく。以降、つばぜり合いが続いたが、残り5分52秒から大浦颯太が連続得点をマークし、71-70と逆転に成功。古川も3ポイントシュートで続き、リードを拡大。試合の主導権を奪った秋田は、リードを守り抜き、最終スコア80-76で敵地で連勝をマークした。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 76-80 秋田ノーザンハピネッツ(@ホワイトリング)
信州|26|14|24|12|=76
秋田|10|24|28|18|=80
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