2021.02.07

島根スサノオマジック、最終Qに広島ドラゴンフライズを突き放し“中国ダービー”連勝

B1初の“中国ダービー”を制したのは島根 [写真]=B.LEAGUE
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 2月7日、エフピコアリーナふくやまではB1第20節が開催。島根スサノオマジック広島ドラゴンフライズとの“中国ダービー”第2戦に臨んだ。

 第1クォーター、トーマス・ケネディが先制点を許すと、アイザイア・マーフィーにも続かれ、開始1分45秒時点で0-6とされる。それでも、終盤に巻き返し19-24で最初の10分間を終えた。第2クォーターでは、ペリン・ビュフォードが9得点と気を吐き、37-40で試合を折り返した。

 第3クォーターでは、ケネディに連続で3ポイントシュートを与えるも、島根もデモン・ブルックスが勝負どころで加点し、互角の展開が続いた。61-58で迎えた最終クォーターでは、ニカ・ウィリアムスやブルックスがスコアを伸ばし、開始2分50秒時点で70-60と10点のリードを奪う。その後もリードを拡大し、最終スコア86-71で島根が“中国ダービー”に連勝した。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 71-86 島根スサノオマジック(@エフピコアリーナふくやま)
広島|24|16|18|13|=71
島根|19|18|24|25|=86

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