オフシーズンの馬場雄大が駒沢公園に登場…子どもたちとの1on1や豪快ダンクも披露

メルボルン・ユナイテッドでのシーズンを終え、日本でファンとの交流を行なった馬場［写真］＝Getty Images

バスケットボールキング編集部

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　6月5日、オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドでの戦いを終え、オフシーズンを過ごしている馬場雄大が駒沢公園でファンとの交流を行なった。

　馬場は4日の22時頃、「明日13時くらいから駒沢公園の階段下コートにバスケしにいこおっと！」と自身のTwitterに投稿。ファンから多くの反響があったこの予告ツイート通りに、翌日の駒沢公園には馬場本人が姿を現した。

明日13時くらいから駒沢公園の階段下コートにバスケしにいこおっと！⛹️#GuerrillaBasket pic.twitter.com/cB46rlZEUm

— Yudai Baba 馬場雄大 (@yudai_baba) June 4, 2022

　日曜日の昼間ということもあり、駒沢公園のバスケットリングの周辺には多くのファンが駆けつけると、馬場はバッシュとボールを持ち、すぐにでも動けるラフな服装で登場。特に何かのサプライズイベントというわけではなく、ファンとバスケットボールをするためだけに足を運んだようだ。

　馬場はファンからの写真対応に応じながら、すぐにピックアップゲームに参加。ハーフコートでの4対4では、ドライブからワンハンドダンクを決めるなど、ハイレベルなプレーで観客を湧かせた。

　さらに、集まった子どもたちとも1on1対決を行うなど、様々な年代のバスケットプレーヤーと交流を深めた。また、ダンクコンテストのように、アリウープパスからの豪快なボスハンドダンクを披露する場面もあり、駆けつけたファンを魅了した。

　飾らない姿で、オフシーズンならではの交流を行なった馬場。駒沢公園に集まったファンも、思い出に残る休日を過ごせたことだろう。

子ども達、若い世代の子達に夢を与えるのが僕たちプロフェッショナルとしての仕事。感じるままに生きて欲しい。♾

To give a dream to the young generation is our job as a professional.
I want you to live as you feel.♾ pic.twitter.com/wSYBSh2XJb

— Yudai Baba 馬場雄大 (@yudai_baba) June 6, 2022