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2025.01.17
1月29日、B1中地区のサンロッカーズ渋谷に所属するジョシュ・ホーキンソンが、史上30人目となる個人通算7000得点を達成した。
通算7000得点まで残り12得点として同日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に臨んだホーキンソンは、第3クォーター残り7分37秒にジャンプシュートを決め、これが節目の得点に。21得点10リバウンドのダブルダブルでチームの勝利にも貢献し、自身の記録達成を白星で飾った。
現在29歳のホーキンソンは、208センチ106キロのセンター兼パワーフォワード。大学卒業直後の2017年に来日し、当時B2だったファイティングイーグルス名古屋でBリーグデビューを果たすと、信州ブレイブウォリアーズを経て昨シーズンからSR渋谷に加入。日本代表でも活躍を続けるなか、今シーズンはここまでリーグ戦全33試合に先発出場し、1試合平均34分21秒のプレータイムで17.9得点9.2リバウンド1.9アシスト1.2ブロックを記録している。
B2で過ごした3シーズンで2882得点を積み重ね、B1参戦後の4シーズン半で4130得点。B1通算得点ではトップ20にも及ばないが、これもB2からステップアップしてきたホーキンソンのプロキャリアを示す数字だろう。
B1参戦後は1試合平均17.1得点のペースで得点を量産しており、このままB1でキャリアを重ねるようなら、上位に名を連ねる先人たちの背中も近づいてきそうだ。
■B1通算得点トップ5
1位 10341点 ダバンテ・ガードナー(三河)
2位 9552点 ニック・ファジーカス
3位 6872点 富樫勇樹(千葉J)
4位 6348点 ライアン・ロシター(A東京)
5位 6180点 安藤誓哉(島根)
■B2通算得点トップ5
1位 8322点 テレンス・ウッドベリー(信州)
2位 6710点 アンドリュー・フィッツジェラルド(立川)
3位 6113点 チェハーレス・タプスコット(茨城)
4位 4682点 トーマス・ケネディ(富山)
5位 4565点 アンドリュー・ランダル(福岡)
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