
2024.11.11
B1の横浜ビー・コルセアーズは5月20日、ダミアン・イングリス、キーファー・ラベナ、マイク・コッツァーの3名と、2025-26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
フランス代表経験がある30歳のイングリスは、204センチ112キロのセンター兼パワーフォワード。2014年のNBAドラフト2巡目全体31位で指名され、ミルウォーキー・バックスで1シーズン20試合に出場した実績を持つ。今シーズンはリーグ戦56試合に出場し、チームトップの1試合平均15.7得点8.4リバウンドをマークしていた。
フィリピン出身で31歳のラベナは、183センチ82キロのポイントガード兼シューティングガード。母国フィリピンでプロキャリアを始め、2021-22シーズンに滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)への加入に伴い来日。横浜BCに移籍した今シーズンは53試合に出場し、1試合平均9.8得点1.9リバウンド3.8アシストでチームを支えた。
エストニア代表で28歳のコッツァーは、209センチ122キロのセンター兼パワーフォワード。こちらもヨーロッパでプロキャリアを重ね、今シーズンから横浜BCに加入した。主に先発でリーグ戦49試合に出場し、10.9得点8.1リバウンド3.4アシスト1.6スティールを記録した。
今シーズンの横浜BCは24勝36敗、中地区7位と苦戦。巻き返しを期す来シーズンへ向けて、ラッシ・トゥオビHCの続投、安藤誓哉(前島根スサノオマジック)の獲得などチーム編成を進めている。
▼イングリス
「横浜に戻り、そして上位を目指して戦うチャンスを得られたことを嬉しく思います。今シーズン、横浜での時間は私にとって素晴らしい経験でした。家族にとっても私にとっても、このチームに残ることは理にかなった選択でした」
▼ラベナ
「来シーズンも横浜に戻ってプレーできることを楽しみにしています。私たちはチャンピオンチームを目指しており、そのチャンスがあると信じています。健康を維持し、横浜に優勝をもたらしたいと思います」
▼コッツァー
「今シーズン始めたことを継続して築き上げていけることに、とても興奮しています。私たちのチームには、2025-26シーズンを通じて懸命に戦い、ビーコルブースターの皆さまに多くの喜びを届けられる、特別な仲間がいると確信しています。私を信じてくれたコーチングスタッフやクラブ関係者の皆さまに感謝していますし、横浜に残れることをとても嬉しく思っています。ブースターの皆さまのおかげで、この場所が私と家族にとって故郷のような場所になりました。来シーズン、しっかりと皆さまに恩返しができるように頑張っていきます」
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