2025.11.02
10月26日、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ第5節が各地で行われ、宇都宮ブレックスはホームのブレックスアリーナ宇都宮で滋賀レイクスと対戦。97-79で快勝し、前日の雪辱を果たした。
GAME1を落とし、連敗は避けたい宇都宮は序盤からエンジン全開。第1クォーターで25-19とリードを奪うと、その後も攻撃の手を緩めず、前半を52-44で折り返す。勝負の第4クォーターでは、ディフェンスの強度を一段階上げて滋賀のオフェンスを13点に封じ込めると、最終的に18点差をつけてリベンジを達成した。
この日、宇都宮のオフェンスをけん引したのはエースのD.J・ニュービル。両チーム通じてトップとなる25得点を挙げる圧巻のパフォーマンスを披露した。インサイドではアイザック・フォトゥが22得点と力強さを見せ、若手の高島紳司も4本の3ポイントシュートを沈めて12得点をマークするなど、内外からバランス良く得点を重ねた。
敗れた滋賀は、ライアン・クリーナーがチームトップの19得点と奮闘。さらに、ルーキーの西田陽成もキャリアハイとなる10得点を記録し気を吐いたが、宇都宮に連勝することはできなかった。
■試合結果
宇都宮ブレックス 97-79 滋賀レイクス
宇都宮|25|27|18|27|=97
滋 賀|19|25|22|13|=79
2025.11.02
2025.11.01
2025.10.28
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