2026.08.31
8月30日、高校バスケットボールの強豪チームが参戦する「U18日清食品トップリーグ2026 Div.1」女子の部が、アダストリアみとアリーナで開催された。
第1試合は、精華女子高校(福岡県)と東海大学付属福岡高校(福岡県)が激突。試合は最後まで勝敗の行方がわからない大接戦となった。序盤は精華女子に5-29と大きなリードを奪われるも、第2、第3クォーターで東海大福岡が猛追。わずか3点ビハインドまで追いついて最終クォーターへ突入した。
第4クォーター、東海大福岡は試合時間残り1秒に工藤結心がニエ カディジャ ファールの放った3ポイントのリバウンドに飛び込み、フリースローを獲得。1本目は外したものの2本目を成功させ、試合は延長戦へ突入した。延長戦では残り1分17秒に東海大福岡の内田弓愛が速攻からレイアップを決めてリードを奪うと、そのまま逃げ切り86-83で白星を掴んだ。
個人スタッツに目を向けると、東海大福岡はカディジャ ファールがチームハイの24得点に加えて16リバウンド6アシスト2スティールでダブルダブルを達成し、攻守で存在感を発揮。工藤が20得点5リバウンド8アシスト5スティール、内田が15得点4スティールをマークした。敗れた精華女子はエジネがベンチスタートながら28得点13リバウンド5ブロックと圧巻のパフォーマンスを見せるも及ばなかった。

第2試合は、京都精華学園高校(京都府)と大阪薫英女学院高校(大阪府)の関西対決が行われ、前半から拮抗した展開が続いた。時折大阪薫英が点差を広げるが、すぐに京都精華が追いつき、33-35と大阪薫英2点リードで前半を終える。
続く第3クォーターで勝負が分かれた。大阪薫英が連続で3ポイントとレイアップを決め、点差を5点に広げるも、ここで京都精華の反撃が始まる。大阪薫英の攻撃を完全にシャットアウトし、第4クォーターも含めて、驚異の20-0のランを展開する。大阪薫英も第4クォーターに入って多くのシュートを放ち、反撃を試みるも第3クォーターの点差を縮めることができず、73-57で京都精華が勝利した。
勝利を収めた京都精華は、オディアカウェル リッツがフリースローを17本沈めてどちらもゲームハイの29得点24リバウンドとダブルダブルの大車輪の活躍。ほかにも、満生小珀が11得点、谷口娃咲が9得点で勝利に貢献した。敗北を喫した大阪薫英は、松本璃音がチームトップの16得点5アシスト。大槻佳子が14得点、細澤幸生13得点を記録するも勝利には届かなかった。
精華女子 83-86 東海大福岡
精華女子 |29|19| 7|18|10|=83
東海大福岡| 5|28|19|21|13|=86
京都精華 75-66 大阪薫英
京都精華|19|14|20|20|=73
大阪薫英|18|17| 5|17|=57
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