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Bプレミア史に残る激闘で勝利…A東京ディー・ジェイ・ホグ「シンプルなプレーをして、最後は諦めないこと」

4度のオーバータイムの末勝利したA東京[写真]=B.LEAGUE
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 10月2日、LaLa ARENA TOKYO-BAY(千葉県船橋市)で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」の、千葉ジェッツvsアルバルク東京は、4度にわたるオーバータイムの末、決着。A東京が138-131で勝利を収めた。

 Bプレミア史に残るであろうこの激闘は、激しいデッドヒートが繰り返された40分でも決着がつかず、オーバータイムへ。クアドラプル(4回の)オーバータイムまでもつれ込み、両チームは4度の延長を含む60分間を戦い抜いた。残り時間1分を切ったところで、小酒部泰暉とディー・ジェイ・ホグの連続得点が決まり、A東京が勝利。60分で積み重ねた138得点は、1試合におけるBリーグ最多得点記録となった。

 試合後のインタビューでA東京のライアン・リッチマンヘッドコーチは「勝ってよかった。楽しかった。ちょっと疲れた」と日本語で答え、安堵の表情を浮かべた。続けて「千葉Jは本当にハードにプレーし、素晴らしいプレーをしていたと思います」と相手チームを称えながらも、勝ち切れた部分については、「自分たちが求めているバスケットボールが体現できた。それこそが築き上げている基礎であり、文化です。選手たちは自分たちの持てる全てを出してくれました」と、チームの戦いを称賛した。

 今シーズンA東京に移籍したディー・ジェイ・ホグは、古巣の千葉Jとの初対戦について「ファンの声援は(私が在籍していた)過去2年間よりも大きかったかもしれないですね」と素直な印象を言葉にした。

 最大10点のリードを許す時間帯もあったが、ホグは後半とオーバータイムで22得点をマークし、この試合24得点を挙げチームをけん引。流れを手繰り寄せた要因については、「自分たちで自滅する(ミスをする)のをやめられたことですね。シンプルなプレーをして、ディフェンスで何度かストップをかけました。そして最後は、諦めないこと。ゲームプランを貫き通すことでした」と、一貫性をもって臨んだ結果と振り返った。

 次戦は4日に同会場で同一カードが行われる。歴史的な死闘からわずか2日後に迎えるGAME2でも、両チームによる激戦に注目が集まる。

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