2022.12.18
12月7日にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で「第98回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の4次ラウンドが行われ、横浜ビー・コルセアーズが三遠ネオフェニックスと対戦。95-85で勝利を収め、クォーターファイナルに駒を進めた。
宇都宮ブレックスとのB1リーグ第9節で、3日に32得点13アシスト4スティール、4日に34得点5リバウンド6アシストを記録した横浜の河村勇輝は天皇杯でも躍動。第4クォーター残り2分58秒にリードを9点に戻す3ポイントシュートを沈めると、その後は獲得した6本のフリースローをすべて決め、32分のプレータイムで8本の3ポイントを含む36得点に4リバウンド2アシスト2スティール1ブロックを記録した。
横浜BCは河村のほか、チャールズ・ジャクソンが22得点15リバウンド、デビン・オリバーが14リバウンド、キング開が12得点の活躍。1月4日に行われるクォーターファイナルでは群馬クレインサンダーズと対戦する。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 95-85 三遠ネオフェニックス
横浜|21|25|20|29|=95
三遠|16|24|22|23|=85
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