2023.01.26
11月11日と14日に行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選Window5」。日本代表は11日のバーレーン代表戦で87-74、14日のカザフスタン代表戦で81-61と勝利し、アウェーで2連勝を果たした。
バスケットボールキングでは「Window5で最も印象的な活躍をした日本代表の選手は?」というテーマでユーザーにアンケートを実施。予選へ出場した男子日本代表12名のなかから、得票率の高かった選手を集まったファンの声とともに紹介する。
「Window5で最も印象的な活躍をした日本代表の選手は?」アンケート結果
得票数5位から1位の選手は上記のとおり。21歳ながら横浜ビー・コルセアーズで司令塔として活躍し、日本代表でも同様のパフォーマンスを披露する河村勇輝が1位に。得意のアシスト、ディフェンスが評価されたほか、バーレーン戦で20得点、カザフスタン戦で13得点を記録したため、得点面でも高い評価を受けた。
2位に入ったのはベテランとしてチームを盛り立てる張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)。屈強なフィジカルを武器としたディフェンスに加え、両試合ともに50パーセント以上と脅威の確率を記録した3ポイントシュートに言及する声が多かった。
3位には滋賀レイクスで得点、アシストなどスタッツを大きく伸ばしたテーブス海、4位には司令塔としてチームをまとめあげた富樫勇樹(千葉ジェッツ)、5位には日本代表での地位を確立しつつある吉井裕鷹(アルバルク東京)がランクインた。
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