2021.04.15
4月10日、B1リーグ第32節が行われ、宇都宮ブレックスがレバンガ北海道と対戦した。
開始5分でジョシュ・スコットが個人10点を挙げ、宇都宮が17-5とリードするも、北海道のジョーダン・テイラーのジャンパー、牧全の3ポイントシュートなどで詰められ、23-15で第1クォーターを終える。
続く第2クォーター、スコットが連続5得点、喜多川修平が3ポイントシュートで続き、リードを広げる。しかし、残りわずかで北海道のテイラーに3ポイントシュートに加え、スティールから得点を奪われ、48-33で試合を折り返す。
後半開始早々、鵤誠司のジャンパーを皮切りに、点の取り合いとなる。しかし、北海道のテイラーにこのクォーター16点を許し、72-62と10点差で最後の10分間へ。
勝負の最終クォーター、最初の3分間、北海道を無失点に抑え、ディフェンスから流れを作った宇都宮は、比江島慎の3ポイントシュート、ジェフ・ギブスの連続得点などでさらにリードを広げ、90-75で勝利した。
宇都宮は、スコットが16得点、比江島が12得点、LJ・ピークと遠藤祐亮が11得点と、4人が2ケタ得点をマーク。対する北海道はテイラーが23得点、ニック・メイヨが19得点、葛原大智が12得点を記録するも、他の選手の得点が伸び悩んだ。
■試合結果
レバンガ北海道 75-90 宇都宮ブレックス(@北海道きたえーる)
北海道|15|18|29|13|=75
宇都宮|23|25|24|18|=90
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