広島ドラゴンフライズがクラブハウス「ドラフラベース」の建設を発表

広島がクラブハウス建設を発表［写真］=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　広島ドラゴンフライズは8日、広島県廿日市市にクラブハウス「ドラフラベース」を建設すると発表した。
　

広島ドラゴンフライズは、新たに広島県廿日市市にクラブハウス「ドラフラベース」を建設することとなりましたので、お知らせいたします。詳しくはこちら→https://t.co/7GGebA9uSI #ドラゴンフライズ #Bリーグ #バスケ #クラブハウス #ドラフラベース #廿日市市 pic.twitter.com/Gm8KcMDBuT

— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) September 8, 2021

　ドラフラベースは来年8月に完成する予定で、バスケットボールコート1面とトレーニング室に加え、6名が宿泊可能な宿泊施設棟も備えている。トップチームの練習拠点として使用するほか、若手選手の育成拠点として活用していくという。

　今回の発表に際し、2015年から広島に所属する朝山正悟は「トップチームのレベル向上はもちろんですが、ユースチームなどの若手の育成強化や、バスケットボール競技の普及も本格的に進んでいくと感じています。プロスポーツとして環境が整っていくことがクラブの価値と成長につながるポイントだと思いますので、建設されるのが非常に楽しみです」とコメント。

　また、同クラブの岡崎修司ゼネラルマネジャーは、「クラブハウスの建設を契機にトップチーム、U18、U15とすべてのカテゴリーでのハード・ソフト両面での環境整備を進め『育成の広島』と呼ばれるように尽力してまいります」と語った。
　