2022.03.12
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは25日、選手6名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。
新型コロナ陽性が確認されたのはレイ・パークスジュニア、コティ・クラーク、中東泰斗、中務敏宏、シェーン・ウィティングトン、スコット・エサトンの6選手。同クラブによると、今月24日に4選手が体調不良を訴えたためPCR検査を実施したところ陽性となり、翌日にその他選手・チームスタッフ全員がPCR検査を受けた結果、2選手とチームスタッフ1名の陽性が判明したという。
名古屋Dは3月5・6日に千葉ジェッツと対戦する予定だったが、「B1・B2リーグ戦試合実施要項 第6条 第3条 第3号」に規定するエントリー要件を充足できないため中止が決定。また、試合実施可能日の残数により調整ができないため代替試合は行わず消滅することとなった。
なお、チケットの取り扱いについてはホームゲーム開催クラブの名古屋Dから後日発表される。
■消滅となった試合
第22節 名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs千葉ジェッツ
3月5日(土)15:05
3月6日(日)15:05
@ドルフィンズアリーナ
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