2022.03.06
3月2日にウカルちゃんアリーナでB1リーグ第18節が行われ、富山グラウジーズが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターで13点ものビハインドを背負ったが、第2クォーターでブライス・ジョンソンの13得点を含む30得点をマーク。さらに、第3クォーターでも宇都直輝とジョシュア・スミスがともに8得点、ジョンソンと晴山ケビンがともに7得点を挙げるなどスコアを伸ばし、89-71とリードを広げた。
最後の10分間は相手に32点を許すなど追い上げられたが、最終スコア108-103で勝利を収めた。ジョンソンが33得点15リバウンド8アシスト4ブロックの大活躍。一方の滋賀はノヴァー・ガドソンが41得点と気を吐いたが、2連敗を喫した。
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