2022.04.14
4月2日、各地でB1リーグ第28節が開催され、富山グラウジーズは横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
試合序盤は互角の展開、富山は内外バランスよく得点を重ね、2月6日の試合に出場して以来欠場が続いていたジュリアン・マブンガもベンチから出場するなか、第1クォーターを15-15で終える。
続く第2クォーターは一気に富山ペースに。ブライス・ジョンソンが9得点、松井啓十郎やマブンガも5得点で続き、チームとして24得点を挙げる。守っては横浜の得点を8点に抑え、前半終了時点で39-23と16点のリードを手にする。
後半に入っても富山の攻勢は止まらず、第3クォーターはジョンソンの10得点を筆頭にチームとして28得点をマークし、上田隼輔のBリーグ初得点も生まれた。守備では横浜に16点を奪われるも、それ以上の得点ペースで67-39と28点差までリードを広げて最終クォーターへ。
最後の10分間は上澤俊喜が3本の3ポイントで9得点をマークするなど活躍。最終スコア90-65で富山がGAME1を快勝で終えた。富山は、ジョンソンがともにチームトップの26得点14リバウンドでダブルダブル達成。ルーキーの上澤はキャリアハイとなる14得点を挙げた。
■試合結果
富山グラウジーズ 90-65 横浜ビー・コルセアーズ(@黒部市総合体育センター)
富山|15|24|28|23|=90
横浜|15| 8|16|26|=65
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