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2022.04.05
3月27日、各地でB1リーグ第27節が開催され、大阪エヴェッサは富山グラウジーズと対戦した。
第1戦に89-88で勝利した大阪は、14-17とリードされて第1クォーターを終える。それでも、続く第2クォーターでは、第1戦で33得点と躍動したディージェイ・ニュービルが存在感を発揮。このクォーターだけで10得点とチームをけん引すると、試合は一進一退の展開となり、33-32と大阪が逆転して試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、開始から連続得点を奪った大阪がリードを広げる。その後もカイル・ハントを軸にリードを保ち、58-52で最終クォーターへ。第4クォーターではニュービルやエリエット・ドンリーが得点を重ねて富山を突き放し、最後は85-69で大阪が勝利を飾った。
ホームで連勝した大阪は、ニュービルが29得点10リバウンド、ハントが15得点9リバウンド、アイラ・ブラウンが10得点10リバウンド、ドンリーが10得点をマーク。一方の富山は、ドワイト・ラモスとジョシュア・スミスが17得点を挙げるも、敵地で痛い連敗となった。
■試合結果
大阪エヴェッサ 85-69 富山グラウジーズ(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|14|19|25|27|=85
富山|17|15|20|17|=69
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