2022.04.01
3月27日、各地でB1リーグ第27節が開催され、琉球ゴールデンキングスは信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
ダブルオーバータイムとなった第1戦に87-84で勝利した琉球だったが、試合開始から信州に連続7得点を許すなど、リードされる展開に。琉球の得点も伸び悩み、11-21で第1クォーターを終えた。しかし、続く第2クォーターでは反撃を開始。ドウェイン・エバンスやアレン・ダーラム、コー・フリッピンらが得点を重ね、40-34と逆転して試合を折り返した。
迎えた後半では信州に1点差まで詰め寄られるが、なんとかリードを保ち、54-49で第3クォーターを終える。さらに第4クォーターでも琉球がリードを譲らず、73-66で勝利を飾った。
7連勝とした琉球は、エバンスが16得点10リバウンド、今村佳太が12得点、フリッピンとダーラムがそれぞれ11得点6リバウンドをマーク。一方の信州は、ウェイン・マーシャルが16得点を挙げるも、ホームで悔しい連敗となった。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 66-73 琉球ゴールデンキングス(@ホワイトリング)
信州|21|13|15|17|=66
琉球|11|29|14|19|=73
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