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2022.04.05
敵地で第1戦のリベンジを果たした京都［写真］＝B.LEAGUE
3月27日、各地でB1リーグ第27節が開催され、京都ハンナリーズは横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1戦に67－71で敗れた京都は、デイヴィッド・サイモンがチームをけん引し、18－19と接戦で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでも互いに譲らず、31－31の同点で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、京都は序盤から12－0のランを作り、横浜を突き放す。サイモンや細川一輝を軸に得点を重ね、57－42と大きくリードして最終クォーターへ。第4クォーター序盤に横浜の河村勇輝に次々とシュートを決められ、8得点を奪われてしまう。一時は1ケタ点差に詰められたものの、ジャスティン・ハーパーを中心に再び京都が突き放し、最後は79－60で勝利を飾った。
第1戦のリベンジを果たした京都は、サイモンが24得点8リバウンド、ハーパーが16得点12リバウンド、細川が11得点5リバウンドをマーク。一方の横浜は、河村が13得点4アシスト4スティールを挙げるも、ホームで連勝とはいかなかった。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 60－79 京都ハンナリーズ（＠横浜国際プール）
横浜｜19｜12｜11｜18｜＝60
京都｜18｜13｜26｜22｜＝79
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