2022.03.23

富山グラウジーズの小野龍猛、左腓腹筋肉離れで全治2〜3週間と診断

富山の小野龍猛が全治2〜3週間の負傷[写真]=B.LEAGUE
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 富山グラウジーズは23日、小野龍猛が19日の島根スサノオマジック戦で負傷し、左腓腹筋肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。

 東京都出身で現在34歳の同選手は、197センチ97キロのスモールフォワード。2010年に中央大学からトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)へ入団し、千葉ジェッツ信州ブレイブウォリアーズを経て2021年に富山へ加入した。今シーズンは39試合の出場で163得点(平均4.2得点)60リバウンド(同1.5リバウンド)を記録している。

 富山は現在16勝26敗で西地区8位。23日に信州と、26・27日に大阪エヴェッサと対戦する。

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