2022.04.17

怒涛の後半を制した名古屋Dが逆転勝利…琉球の連勝は「13」でストップ

名古屋Dが敵地で琉球を撃破した[写真]=B.LEAGUE
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 4月17日、各地でB1リーグ第31節が開催され、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ琉球ゴールデンキングスと対戦した。

 第1戦に65-97で敗れた名古屋Dは、24-24の同点で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでは、齋藤拓実を軸に名古屋Dがリードを奪い、42-41で試合を折り返した。

 しかし、迎えた後半では、琉球に14-0のランを作られるなど劣勢となり、60-68と逆転されて勝負の最終クォーターへ。第4クォーター中盤には12点差まで広げられるも、名古屋Dは13-0のランを作り、一気に逆転に成功。試合残り20秒には再びリードされるも、残り8秒にスコット・エサトンのフリースローで再逆転し、81-80で見事な逆転勝利を飾った。

 敵地で大きな白星を挙げた名古屋Dは、エサトンが24得点7リバウンド3ブロック、斎藤が14得点7アシスト4スティール、レイ・パークスジュニアが12得点、コティ・クラークが11得点10リバウンド3スティールをマーク。一方の琉球は、ジャック・クーリーが17得点9リバウンドを挙げるも、連勝が「13」でストップした。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 80-81 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@沖縄アリーナ)
琉  球|24|17|27|12|=80
名古屋D|24|18|18|21|=81

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