2022.04.17

三河が秋田の猛追を振り切って敵地で連勝を飾る…ガードナーがダブルダブルの活躍

第3クォーターでは10得点を挙げたガードナー/写真は第1戦のもの[写真]=B.LEAGUE
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 4月17日、各地でB1リーグ第31節が開催され、シーホース三河秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 第1戦に93-84で勝利した三河は、西田優大を軸に得点を重ねるも、18-22と秋田にリードされて第1クォーターを終える。それでも、続く第2クォーターではジェロード・ユトフが10得点とチームをけん引し、34-34の同点で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、アンソニー・ローレンスⅡダバンテ・ガードナーを中心に三河が猛攻を仕掛ける。11-0のランを作るなど、大きくリードを奪った三河は65-49で最終クォーターへ。しかし、第4クォーターでは秋田の反撃に合い、試合終盤に猛追を許す展開に。それでも、リードを守り抜いた三河が、78-75で勝利を飾った。

 敵地で連勝した三河は、ガードナーが18得点14リバウンド、ローレンスⅡが17得点6リバウンド、西田が13得点、ユトフが12得点をマーク。一方の秋田は、アレックス・デイビスが16得点12リバウンドを挙げるも、ホームで悔しい連敗となった。

■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 75-78 シーホース三河(@CNAアリーナ⭐︎あきた)
秋田|22|12|15|26|=75
三河|18|16|31|13|=78

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