2023.10.12
三重県出身で現在35歳の同選手は、177センチ72キロのポイントガード。2009年に東海大学から日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団し、2014年に千葉へ移籍した。今シーズンは38試合の出場で136得点(平均3.8得点)73アシスト(同2.0アシスト)をマークした。
西村は発表にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「2021-22シーズンも、熱い応炎ありがとうございました。2022-23シーズンも千葉ジェッツふなばしでプレーさせていただくことが決まりましたのでご報告いたします。
来シーズンは大きく変化する年になるかもしれませんが、チーム最古参のベテランとして、これまで千葉ジェッツが築いてきたアイデンティティを大切にしながら、その変化をポジティブな方向に導いてチームの勝利に貢献出来ればと思っています。
2021-22シーズンでは目指した結果は得られませんでしたが、チャレンジャーとしての気持ちを持って、再び皆さんと最高の笑顔で終われるシーズンに出来るよう精進してまいりますので、引き続き西村文男をどうぞよろしくお願いいたします。新しい千葉ジェッツふなばしに、今からドキがムネムネです」
2023.10.12
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