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千葉ジェッツ 
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千葉ジェッツは6月9日、西村文男と2023－24シーズンの選手契約に合意したと発表した。
三重県出身で現在36歳の西村は、177センチ72キロのポイントガード。東海大学から日立サンロッカーズ（現：サンロッカーズ渋谷）へ入団し、2014年に千葉ジェッツへ移籍すると、Bリーグ創設後も数々のタイトル獲得に貢献してきた。
Bリーグ歴代最高勝率での地区優勝・天皇杯優勝の2冠を達成した2022－23シーズンは、レギュラーシーズン52試合の出場で1試合平均3得点1.4アシストを記録し、チャンピオンシップでも全7試合に出場した。
今回の発表に際して、西村はシーズンを通して後押ししてくれたブースターへの感謝を示しつつ、「新シーズンもまた、チャレンジャーとして新たな目標に向かってチーム一丸となって精進してまいりますので、引き続き熱い応炎をよろしくお願いいたします」と、クラブ公式HPを通じてコメント。
また、「千葉ジェッツの最古参として10シーズン目を迎えるにあたり、“Mr.ジェッツ”を名乗らせていただこうと思いますので併せてよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
