2022.07.04

昨季で現役引退の山口祐希、A東京のアシスタントコーチに就任「一日一日全力を尽くしたい」

A東京のアシスタントコーチ兼スキルコーチに就任した山口氏[写真]=B.LEAGUE
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 アルバルク東京は4日、山口祐希氏がアシスタントコーチ兼スキルコーチに就任したと発表した。

 地元・東京都出身で現在35歳の同氏は、2011年にファイファー大学から浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)へ入団。その後秋田ノーザンハピネッツ新潟アルビレックスBBなどを経て2019年に富山グラウジーズへ入団した。

 在籍3年目の昨シーズンは5試合に出場。シーズン終了後現役引退を表明していた。

 山口氏は就任に際し、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。

「今シーズンよりアシスタントコーチ/スキルコーチとしてアルバルク東京に加入することになりました、山口祐希と申します。

 コーチングキャリアの一年目を、この歴史あるアルバルク東京というクラブで始められることを大変うれしく思いますし、この機会を与えてくださったクラブに感謝申し上げます。

 素晴らしいコーチングスタッフ陣、チームスタッフ陣から少しでも多くのことを吸収できるように、少しでも選手たちの助けになれるように、そしてチームの目標である優勝を目指して一日一日全力を尽くしていきたいと思います。

 2022-23シーズン、応援よろしくお願い致します」

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