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右大腿二頭筋肉離れと診断されたジャニング[写真]=B.LEAGUE
川崎ブレイブサンダースは5日、マット・ジャニングが1日の三遠ネオフェニックス戦で負傷し、右大腿二頭筋肉離れと診断されたと発表した。復帰時期は未定という。
アメリカ出身で現在34歳の同選手は、196センチ90キロのシューティングガードで、NBADリーグ(現Gリーグ)やスペインなどでのプレーを経て2021年に川崎へ入団。在籍初年度の昨シーズンは、49試合の出場で1試合平均12.9得点3.9アシスト、3ポイントシュート成功率37.0パーセントを記録した。負傷した三遠戦では先発出場し、10得点を挙げていた。
川崎は8、9日に広島ドラゴンフライズと対戦するが、同選手はチームに帯同するという。