2022.10.15
10月9日、各地でB1リーグ第2節が開催され、三遠ネオフェニックスはレバンガ北海道とホームで対戦した。
第1戦に76-57で勝利した三遠は、第1クォーターを10-0のランで終え、22-19とリードする。続く第2クォーター序盤に細川一輝が2本の3ポイントを決めると、その後も攻撃の手を緩めず、三遠がリードを拡大。45-29で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでも細川が2本の3ポイントを沈めるが、北海道の橋本竜馬とドワイト・ラモスに2本ずつ3ポイントを決められ、64-56と点差を詰められてしまう。勝負の第4クォーター、橋本に次々とシュートを決められて14得点を奪われるも、ヤンテ・メイテンが11得点と三遠をけん引。最後は再び2ケタ点差に広げた三遠が93-80で勝利を飾った。
ホームで2連勝とした三遠は、メイテンが24得点8リバウンド3スティール4ブロック、アイゼイア・ヒックスが16得点13リバウンド3スティール、細川が5本の3ポイントを決めて15得点、佐々木隆成が12得点5アシスト、サーディ・ラベナが10得点8リバウンド6アシストをマーク。
一方の北海道は、橋本が5本の3ポイントを含む23得点、ラモスが20得点7リバウンド、ブロック・モータムが15得点8リバウンドを挙げるも、開幕4連敗を喫した。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 93-80 レバンガ北海道(@豊橋市総合体育館)
三 遠|22|23|19|29|=93
北海道|19|10|27|24|=80
2022.10.15
2022.10.14
2022.10.13
2022.10.08
2022.10.06
2022.10.02
2022.10.10
2022.10.10
2022.10.10
2022.10.10
2022.10.10
2022.10.10