ポスト
シェア
Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
Bリーグで初のダブルダブルをマークしたオクイン［写真］＝B.LEAGUE
10月9日、各地でB1リーグ第2節が開催され、シーホース三河は仙台89ERSとホームで対戦した。
第1戦に65－83で敗れ、開幕3連敗を喫した三河は、試合開始から連続7得点でリードを奪う。しかし、直後から仙台に11－0のランを作られて逆転を許すと、その後はリードチェンジを繰り返し、18－19で第1クォーターを終えた。それでも、続く第2クォーターでは仙台をわずか6得点に抑え込むと、三河が40－25と大きく点差を広げて試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでも攻撃の手を緩めない三河は、カイル・オクインのダンクや西田優大のバスケットカウントでさらにリードを広げ、62－40で最終クォーターへ。しかし、第4クォーターでは仙台のアウトサイドシュートが次々と決まり、猛反撃を受ける。それでも、ダバンテ・ガードナーが要所で得点を伸ばし、80－70で三河が勝利を飾った。
今シーズン初白星を収めた三河は、オクインが17得点15リバウンド、ガードナーが17得点5リバウンド、西田が14得点をマーク。
一方の仙台は、ネイサン・ブースが6本の3ポイントを含む26得点を挙げると、計4選手が2ケタ得点をマークするも、敵地で連勝を飾ることはできなかった。
■試合結果
シーホース三河 80－70 仙台89ERS（＠ウィングアリーナ刈谷）
三河｜18｜22｜22｜18｜＝80
仙台｜19｜6｜15｜30｜＝70
