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2月6日、スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST」を展開する日本シグマックス株式会社は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとサプライヤー契約を締結したことを発表した。
ZAMSTは、これまでもBリーグの富樫勇樹(千葉ジェッツ)や河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、西田優大(シーホース三河)などの日本代表経験のある選手たちや、NBAのトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)といったトップアスリート個人と契約を結び、それぞれの持つポテンシャルを存分に発揮できるようにサポートを続けてきた。
今回の契約にあたり、名古屋Dのスコット・エサトンは「昨シーズンに足首を痛めて以来、安心してプレーできるのは、ザムストの足首用サポーターだけです。違和感がなく、装着していることに気づかずに何時間もプレーできます。ありがとうザムスト」と愛用していることをアピール。
名古屋Dで総括トレーナーを務める西田貴之氏からは、「この度はザムストさんとスポンサーシップを結ぶことができ、現場のトレーナーとして嬉しい限りです。ザムストさんの腰サポーターや膝のサポーターは10数年前より選手のために使用させていただいておりました。その時にはこんな日が来るとは思っていませんでした」と喜びの声も。
「選手に必要な体のサポートを提供していただけるということは60試合あるシーズンを戦う上で、チームにとっては力強い味方ができたようです。ケガの予防、ケガからの復帰、パフォーマンスの維持や向上など、選手の必要に応じて製品を選び、使用していきたいと考えています」と、今後もザムストとともに戦っていくことを表明した。