2024.09.01
6月17日、B1リーグの大阪エヴェッサは、竹内譲次と2024-25シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
大阪府出身で現在39歳の竹内は、207センチ98キロのパワーフォワード兼センター。洛南高校から東海大学へと進学し、日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)でトップリーグデビューを果たすと、Bリーグ開幕後はアルバルク東京でプレー。双子の兄・公輔らとともに長らく日本代表の一員としても活躍し、2021-22シーズンから大阪へ加入した。
移籍3年目だった2023-24シーズンは、リーグ戦52試合(うち先発21試合)に出場し、1試合平均15分9秒のプレータイムで3.4得点2.9リバウンド0.9アシストを記録。2024-25シーズン途中の1月29日には40歳の節目を迎える大ベテランだ。
今回の契約発表に際して、竹内は「2024-25シーズンも引き続き大阪エヴェッサでプレーさせていただきます!今後もチームに必要なピースとなるべく努力を怠らず、日々研鑽に励んでいきたいと思います。また舞洲でお会いしましょう」と、クラブ公式サイトを通じてコメントした。
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