2022.02.21
青森ワッツは28日、堀田剛司ヘッドコーチと双方合意のもと契約を解除したと発表した。当面の間竹内峻アシスタントコーチがヘッドコーチ代行として指揮するという。
神奈川県出身で現在43歳の堀田氏は、2015年に新潟アルビレックスBBでアシスタントコーチに就任し、指導者としてのキャリアをスタート。その後金沢武士団や広島ドラゴンフライズのヘッドコーチを経て今シーズンから青森の指揮官に。開幕6戦目で初勝利を挙げるも黒星が先行し、ここまで2勝23敗で東地区最下位に沈んでいた。
青森の北谷稔行代表取締役社長は、「2勝23敗という成績で、東地区、B2全体でも最下位となっており非常に苦しい状況が続いております。このクラブの危機的状況に変化をもたらし、今一度、全員で戦うチームとなる為に今回の決断に至りました」と説明。その上で「この結果に対して、私をはじめ、フロントスタッフ、チームスタッフ、選手がしっかりと受け止め、今以上に確固たる決意を持って前に進んでいかなくてはならないと思っております。クラブ一丸となり、応援していただくに値するクラブとすべく全身全霊で精進してまいります」と決意を語った。
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