2022.01.21

越谷の長谷川智也がインジュアリーリストに登録…リストから抹消の畠山俊樹は復帰へ

リストに登録された長谷川(左)と、リストから抹消された畠山(右)[写真]=B.LEAGUE
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 越谷アルファーズは21日、長谷川智也をインジュアリーリストに登録し、畠山俊樹をリストから抹消したと発表した。

 新潟県出身で現在32歳の長谷川は、185センチ82キロのシューティングガード。法政大学卒業後の2012年に大塚商会アルファーズ(現越谷アルファーズ)でキャリアをスタート。2015年にアイシンシーホース三河(現シーホース三河)へ移籍し、サンロッカーズ渋谷大阪エヴェッサを経て、昨シーズンから越谷に復帰を果たした。

 今シーズンはここまで20試合の出場で、186得点(平均9.3得点)を記録していたが、右大腿直筋腱部分断裂により、インジュアリーリストに登録された。

 一方、宮城県出身で現在30歳の畠山は、170センチ70キロのポイントガード兼シューティングガード。2014年に青山学院大学から大阪エヴェッサへ入団し、西宮ストークスや新潟アルビレックスBBを経て2020年に越谷へ入団した。

 在籍2年目の今シーズンは、13試合の出場で71得点(平均5.5得点)を記録していたが、左大腿二頭筋損傷により、2021年11月25日にインジュアリーリストに登録。今回、同選手はリストから抹消され、1月22日の福島ファイヤーボンズ戦よりエントリーが可能となった。

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