2022.04.12

東地区1位のファイティングイーグルス名古屋がB1ライセンス取得…石川海斗「準備が整っただけ」

B1ライセンスが交付されたことを受け、自身の公式Twitterを更新した石川海斗 [写真]=B.LEAGUE
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 Bリーグは4月12日、2022-23シーズンのBリーグクラブライセンス第2回判定結果を発表。37勝7敗で東地区1位に立ち、「B2 PLAYOFFS 2021-22」の出場を決めているファイティングイーグルス名古屋がB1ライセンスを取得した。

 クラブも同日、B1ライセンス交付決定を発表。代表取締役社長の鈴木浩昌氏は公式HPを通じて、次のようにコメントした。

「日頃よりファイティングイーグルス名古屋を応援いただきありがとうございます。 先ほどBリーグより『クラブライセンス判定:B1ライセンス』を付与する旨、連絡を頂きましたのでご報告いたします。 Bリーグ参戦以来の念願であったB1ライセンス取得を大変嬉しく思うと共に、今まで支えて頂いたファンの皆様、スポンサー様始め関係者の皆様には心より御礼申し上げます。これから開催されるプレーオフを勝ち抜き、今シーズンこそB2優勝、B1昇格の実現に向けチーム一丸となり戦ってまいります。最後まで熱いご声援を賜ります様お願い申し上げます」

 また、司令塔の石川海斗は自身の公式Twitterを更新。「これでB1に行けるわけではない‼︎ ただ、準備が整っただけ」と気を引き締め、「最後の最後までチーム全員で成長し続けて、ステップアップしていきます!!」と意気込みを語った。

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