2022.04.12

香川ファイブアローズなど3チームにB1ライセンス交付…ファイティングイーグルス名古屋は改善要求事項付

クラブライセンス第2回判定結果が発表された
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 Bリーグは4月12日、2022-23シーズンのBリーグクラブライセンス第2回判定結果を発表した。

 ファイティングイーグルス名古屋、香川ファイブアローズ、佐賀バルーナーズの3チームにB1ライセンス交付。FE名古屋は改善要求事項付で、「施設基準充足の確からしさは現時点で確認済みも、新設アリーナ計画の確実な履行・進捗を今後確認する」と説明された。継続審議となっていた青森ワッツはB2ライセンスが交付されたものの、停止条件付きで「5月29日までにBリーグU15チームへ選手を10名以上登録すること」が必須。第1回でB1ライセンスが交付された熊本ヴォルターズに関しては「人事体制・組織運営基準、財務基準等に抵触すると今後判断される場合、B1ライセンスの取消などの対応が考えられる」と補足された。

 B3所属チームではさいたまブロンコス、鹿児島レブナイズの2チームにB2ライセンスが交付された。

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