2022.05.06

FE名古屋が越谷との初戦に50点差快勝…6選手が2ケタ得点をマーク/B2プレーオフ

第4クォーターに得点を伸ばした林[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 5月6日、「B2 PLAYOFFS 2021-22」のクォーターファイナルが開催され、東地区1位のファイティングイーグルス名古屋は同4位の越谷アルファーズとの第1戦に臨んだ。

 試合開始からリードを奪ったFE名古屋は、アンドリュー・ランダルを中心に得点を重ね、27-22で第1クォーターを終える。さらに、続く第2クォーターでは越谷の得点を1ケタに抑え込むと、15-0のランを披露。FE名古屋が63-29とリードを広げて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでは野﨑零也が放ったシュートをすべて沈め、12得点と存在感を発揮。90-49とさらにリードを広げて第4クォーターへ突入した。最後の10分間では林瑛司が3本の3ポイントを含む11得点を奪い、越谷に付け入る隙を与えず、FE名古屋が113-63と50点差で快勝した。

 第1戦に勝利したFE名古屋は、野﨑が17得点、ジェレミー・ジョーンズが15得点10リバウンド、ランダルと林が15得点、エヴァンスルークが13得点6リバウンド、ブライアン・クウェリが12得点14リバウンドをマーク。

 一方の越谷は、松山駿が18得点、アイザック・バッツが14得点9リバウンドを挙げるも、敵地で大敗を喫した。

■試合結果
ファイティングイーグルス名古屋 113-63 越谷アルファーズ(@名古屋市枇杷島スポーツセンター)
FE名古屋|27|36|27|23|=113
越  谷|22|7|20|14|=63

この試合の他の記事

ファイティングイーグルス名古屋の関連記事

B2の関連記事