2022.07.07
6月26日、アースフレンズ東京Zの城宝匡史が2022-23シーズン限りで現役を引退し、2023-24シーズンより横浜エクセレンスのアシスタントコーチ兼通訳に就任することが発表された。
北海道出身で現在41歳の城宝は、大阪商業大学から大阪エヴェッサに入団しプロキャリアをスタート。富山グラウジーズに在籍していた2013-14シーズンにbjリーグのMVPに輝くと、Bリーグ発足後も富山、新潟アルビレックスBB、ライジングゼファー福岡の主力として活躍した。
結果的に現役ラストイヤーとなった2022-23シーズンは、東京Zで21試合の先発を含む58試合に出場し、1試合平均7.7得点2.0リバウンド2.0アシスト1.0スティールを記録。チームがB3に降格するタイミングで引退し、新天地で指導者キャリアの第一歩を踏み出すことになった。
今回の発表に際して、城宝は「結果が出ない時も応援してくれた方々には本当に感謝しています。皆さんの前でもうプレーはできませんが、また会えることを楽しみにしています」と東京Zの公式サイトを通じて引退を報告。
また、移籍先となる横浜EXのファンへ向けては、「コーチのキャリアを横浜エクセレンスでスタートさせて頂くことができてうれしく思います。プロキャリア18年の経験を生かして、全力でチームをサポートしていきます」と意気込みを示した。
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