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『B MY HERO!』
26得点10リバウンドをマークした越谷のLJ・ピーク[写真]＝B.LEAGUE
11月18日、各地でB2リーグ第8節が開催され、越谷アルファーズはウイング・ハット春日部で神戸ストークスと対戦した。
試合開始から0－6のランを許した越谷。立ち上がりこそ神戸に試合の主導権を握られたが、LJ・ピーク、菊地祥平の3ポイントで流れを引き寄せ26－23で第1クォーターを終える。続く第2クォーターの中盤、ジョーダン・キャロラインに得点を許し神戸に追いつかれた越谷。その後は、一進一退の攻防が続き47－47と同点で前半を終えた。
迎えた第3クォーターは、ロースコアで試合が進むも終盤でピークが連続得点に成功し、62－59で勝負の最終クォーターへ。第4クォーターは、アイザック・バッツがゴール下で畳みかけると、長谷川智也、笹倉怜寿がダメ押しの3ポイントを放った。最終スコア78－69、越谷が神戸との第1戦を制した。
勝利した越谷は、ピークが26得点10リバウンド、ジャスティン・ハーパーが12得点11リバウンド、バッツが10得点14リバウンドでダブルダブルを達成。
一方の神戸は、キャロラインが13得点5リバウンド、トレイ・ポーターが13得点9リバウンド、道原紀晃が11得点をマークするも敗戦した。
■試合結果
越谷アルファーズ 78－69 神戸ストークス（＠ウイング・ハット春日部）
越谷｜26｜21｜15｜16｜＝78
神戸｜23｜24｜12｜10｜＝69
