2026.06.02
5月30日、アルバルク東京が有明コロシアムでファン感謝イベント「THANKS FESTA 2025-26」を開催した。すでにチームから離れているマーカス・フォスター、チェイス・フィーラーを除く全選手とデイニアス・アドマイティスヘッドコーチをはじめとするスタッフが参加し、「アルバルカーズ」と呼ばれるファンとの交流を楽しんだ。
イベントでは、今シーズン限りでチームを離れる選手や指揮官からアルバルカーズへ向けたメッセージが送られた。5年間在籍したセバスチャン・サイズは、「皆さんご存知の通り、今日が私にとってここでの最後の日になります。この5年間、ここで過ごしたことは私にとって本当に宝物であり、思い出深い時間でした。心より感謝申し上げます」と別れを惜しんだ。
また、同じく移籍が発表された福澤晃平は、「3年間ありがとうございました。アルバルク東京を背負って戦えたことは本当によかったなと思います。特に(菊地)祥平さんのラストイヤーに同じチームメートとして戦えたのは、僕にとって一生の宝物です」と感謝を口にしている。
退任するアドマイティスHCは、「ついに我々の真のホームであるTOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京/TAT)で、ホームゲームを戦うことができました」と切り出し、「アウェーでもこの新しいホームでも、皆さんの素晴らしいサポートに心から感謝しています。特に天皇杯優勝というタイトルを皆さんと一緒に祝えたことは、我々が目指してきたものであり、最高の瞬間でした。私と私の家族にとって、東京での4年間は本当に素晴らしい経験でした」と感謝を語った。
現役引退を発表している菊地祥平は、「このチームに戻ることができ、ベンチの中からの皆さんの声援をより強く、選手一人ひとりが感じていました。本当に感謝しています」と語り、「来シーズンのメンバーは必ずそれを活かして、チャンピオンシップのタイトルを獲ってくれると信じています」と後輩たちに思いを託した。
キャプテンのザック・バランスキーは、「皆さんが毎試合作ってくれる最高の雰囲気の中でプレーできたことが、何よりの幸せでした。ホームはもちろん、国内、海外、アウェー、天皇杯と、どこへでも付いてきて一緒に戦ってくれて本当に感謝しています。天皇杯のトロフィーは皆さんと一緒に獲ったものです」とアルバルカーズへ感謝の言葉を送った。
そのほか、ブランドン・デイヴィス、大倉颯太、テーブス海、中村浩陸、安藤周人、平岩玄、ライアン・ロシター、小酒部泰暉らもそれぞれ今シーズンを振り返り、ファンへの深い感謝を述べている。

最後は一人ひとりとハイタッチしてお見送り[写真]=ALVARK TOKYO
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