2020.04.27

インターハイ中止を受け東海大の河村勇輝がコメント…「この苦しさがあったからこそ成長できたと将来思えるように」

中学、高校と全国大会を経験してきた河村[写真]=佐々木啓次
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 東海大学バスケットボール部に所属する河村勇輝が27日、自身のツイッターを更新し、全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を受け、「この苦しさがあったからこそ成長できたと将来思えるように前を向いて頑張ってほしい」と綴った。

 インターハイは26日に史上初の中止が発表され、全国中学校体育大会(全中)も中止の方針という。河村は柳井中学校(山口県)で全中ベスト16を経験し、進学した福岡第一高校では2年時こそU-18日本代表に選出された影響で出場できなかったものの、1年時にベスト4、3年時に優勝を果たしていた。

河村は3年時にインターハイ優勝を経験[写真]=佐々木啓次

 河村は自身のツイッターで「全中やインターハイ中止で、辛い思いをしておられる、中学生、高校生の皆さまへ」と題したメモを投稿。「全国大会を目指して日々努力してこられた選手の皆様にとって、大切な活躍の場が奪われることは本当に苦しいことだと思います。その辛さを思うと、励ます言葉が見つからないというのが正直な感想です」と胸の内を吐露した。

 その上で、「時間はかかるかもしれませんが、現実は現実として受け止め、『この苦しさがあったからこそ成長できた』と将来思えるように前を向いて頑張ってほしいと思います。私も今、大好きなバスケットが全くできない状況ですが、大学バスケやBリーグが再開された時には皆様に元気を届けるように、今できることに全力を尽くしていきたいと思います」と励ましのメッセージを送った。