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前年準優勝の開志国際が好発進[写真]=伊藤大允
7月26日、「令和5年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の男子2回戦が北海道札幌市の北海きたえーるで行われ、開志国際高校(新潟県)と県立広島皆実高校(広島県)が対戦した。
前年準優勝の開志国際は、試合序盤こそ追いかける展開だったが、ディフェンスから流れを取り戻し第1クォーターを27-20とリードして終えると、その後は徐々に点差を拡大。最後は100得点の大台に乗せて試合を締めくくった。
1回戦で今大会最多の125得点を挙げていた広島皆実は2回戦敗退。開志国際は27日の3回戦・第3試合(北海きたえーる)で延岡学園高校(宮崎県)と対戦する。
■ インターハイ2023・男子2回戦
<北海きたえーる Cコート第3試合>
開志国際|27|26|31|17|=101
広島皆実|20|16|18|34|=88