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ベスト8進出を果たした千葉経済大学附属高校(写真は24日のもの)[写真]=兼子愼一郎
12月25日、「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は大会3日目を迎え、東京体育館で行われた女子3回戦で千葉経済大学附属高校(千葉県)と土浦日本大学高校(茨城県)が対戦した。
序盤から一進一退の攻防を展開した両者。そんななか、前半は角陽菜多と坂口 彩花を中心に得点を重ねた千葉経済大附属が、38-35と僅かに先行することに。
後半は角を中心に攻める千葉経済大附属が、ジリジリと土浦日大を引き離していく。第4クォーターには土浦日大の得点を点に抑え、最終スコア74-64で勝利した。
千葉経済大附属は角が30得点11リバウンド、坂口が17得点13リバウンドの活躍。一方の土浦日大は岡﨑真依が26得点を挙げるも、ベスト16という成績で大会を終えることとなった。
■ウインターカップ2023・女子3回戦
土浦日本大学 64-74 千葉経済大学附属
土浦日大|19|16|14|15|=64
千葉経大|25|13|19|17|=74